東大化学で9割とるまでにやった勉強まとめ

化学

僕がどのように化学を勉強して東大化学で53/60点を取るまでに至ったかをまとめました。学習の参考になれば幸いです。

本格学習前

高1

定期試験対策としてセミナー化学をやりました。答えを見ながらでも良いからとにかく解いて、慣れて、覚える、という方針でした。高1の時期はこれだけしかやっておらず、しかも範囲は理論化学だけでした。
ですが、比較的早い時期に基礎的な問題を多くこなしておくことで、応用が効く知識が自分の中にうまくついたような気もします。

高2

教師が配布していたオリジナルプリントがあったので、それを暗記して定期テスト対策をしていました。テスト直前に暗記しただけなので、すぐに忘れてしまうような知識です。

学習本格開始

高3春

基礎学習

基礎的なことから体系的に学習する必要性を感じたので、Doシリーズを使うことにしました。理論化学・無機化学・有機化学の3冊に分かれているのですが、これを夏休みが始まるまでに終わらせました。別冊についている暗記用のまとめが秀逸で、これさえ暗記しておけば他に覚えることがなくなるほどです。
少し難しい問題も含んでいますが、化学基礎を学んだことがある人なら問題なく使えると思います。

辞書

化学の辞書兼読み物として使いました。先程のDoシリーズだけも詳しい解説があるのですが、もっと詳しく知りたい時に調べると、教科書よりも詳しい記述があります。高校化学の範囲を超えてしまうような内容もあるのですが、東大の問題には一部教科書以上のレベルの問題が出題されることがありますし、詳しく知ることで覚えやすくなる効果もあるのでオススメです。
前半の理論化学の部分だけは春のうちに通読しました。化学の基本となる理論化学の範囲について、体系的な知識を学習できたので良かったと思います。
最終的には1冊すべてを通読しました。

1問1答

化学の新研究の通読に並行して、こちらの問題集を使用しました。なかなかに良くできていて、通読というインプットの後のアウトプットに最適でした。
僕はDoシリーズの別冊の暗記にはあまり頼らずに、こちらを暗記することにしました。特に無機化学の細かい知識などは色々な所で出題されるので、しっかり覚えておいて良かったです。真価を発揮するのは1次試験直前ですが、2次試験前の基礎知識確認にも使えるので、最後まで使える問題集です。

高3夏

問題集

Doシリーズを使って一通りの範囲を学習したので、典型問題を解いて行くことにしました。問題は毎年差し替えられているようで、最新の傾向を踏まえた学習ができますが、多少昔のものを使ってもそんなに問題はありません。僕は先輩からもらったので2年ほど前のものでした。
問題選定が秀逸で典型問題を多く取り入れてあります。これ1冊をしっかりやっておけば、どの大学でもある程度は戦える実力が付くでしょう。
僕は1週目はすべての問題を解いて、2周目は間違えた問題だけを解き、3周目は問題を解かないですべての問題と解説を通読しました。典型問題集をやり込んだことによって、かなりの実力がついた実感がありました。

高3秋

問題集

重要問題集の後にやった「化学の新研究」の著者が出している問題集です。レベルは高いのですが間違いも多く、問題の選定や解説に時々引っかかることがありました。
しかし、重要問題集をこなした後の候補となる問題集が他になかったので、最終的にはこの問題集も3週こなしました。重要問題集と同じく、1週目はすべての問題を解いて、2周目は間違えた問題だけを解き、3周目は問題を解かないですべての問題と解説を通読しました。
良くも悪くも考えさせる問題が多かったので、実力はついたと思います。

高3冬

過去問

化学の新演習が終わったあとは、直前まで鉄緑会の過去問をこなしました。素晴らしいとしか言いようがない出来栄えで、東大受験をするならこの過去問を使うべきです。解答は詳しく、採点基準まで独自に設けており、付録も役立つものばかりでした。
直前期はこの過去問と、1問1答を使った知識の確認をしていました。

終わりに

使った参考書は少ないですが、1冊ずつしっかりやれば東大化学で高得点は狙えます。学習の参考になれば幸いです。

詳しい勉強法は以下を参考にしてください↓

コメント・質問

タイトルとURLをコピーしました