受験生が直前期である冬に絶対にやっておくべき事とその勉強法(12,1,2月)

勉強法

受験直前期である冬にどう過ごしたら良いのか

これに関しては試験の日程や、残り時間を考えると、ほとんど決まってしまいます。

冬休み前後になると、二学期も終わりを迎え、センター試験が近づいてきます。

人によっては、前に受けた模試の結果が帰ってくる頃かもしれません。

秋までにどんな勉強をしてきたにせよ、長かった受験勉強もこれで残りわずかとなります。

最後まで後悔のないように勉強していきましょう!

基本戦略は志望校によって異なる

直前期は自分が受ける大学によって、予定が変わってきます。

志望校によっては、

  • センター試験の配点が低い(ない)大学
  • センター試験の配点が高い大学

などと、分かれるでしょう。

勉強方法や対策もそれに応じて異なってくるので、自分の志望校のことはしっかりと確認しておきましょう!

センターの配点が低ければ二次試験メイン

自分が受けたい大学の入試概要を読み、センター試験が二次試験に比べて配点が低ければ、二次試験対策をメインに勉強を進めましょう。

センター直前でも二次試験対策は少しで良いからやっておく

センター試験1週間前であっても、1時間で良いですから、二次試験対策の勉強時間を確保しておいてください

まったく二次試験の勉強をしない期間が続くと、俗に言う「センターボケ」になってしまうのです。

いままでの勉強で得た「二次試験への感」が鈍ってしまいます。

1週間センターの勉強だけしかしなかったら、失ってしまった二次試験への感を取り戻すのに、1週間以上かかってしまうでしょう。

二次試験のことを忘れて良いのは数日間だけ

二次試験のことを忘れて良いのは、センター当日を含めた数日間のみです。

「センターに自信がなくて足切りされるかもしれない」とか、「少しでもセンター試験で稼いでおきたい」と思う人もいるでしょう。

その場合でも、二次試験の勉強はやめないようにしてください。

センターの配点が高ければ早めに対策をしておこう

センター試験の配点が高い大学を受験する人は、早め早めからセンター試験の対策をしておきましょう。

いままでの勉強でしっかりとした基礎ができていれば、1ヶ月ほど前から過去問演習などの本格的な対策を始めれば大丈夫です。

センターしか受けない場合

二次試験がない大学ならば、センターに絞って勉強を続ければ良いです。

苦手分野を対策しつつ、過去問演習などでセンター試験の形式に慣れておきましょう。

二次試験もちゃんとある場合

二次試験の配点が半分以上あるのならば、センターだけを勉強するのは得策ではありません。

センターの配点が低い大学を受験する人と同様に、二次試験の対策を忘れずに勉強する必要があります。

二次試験をやらない期間が長引くと、「センターボケ」になってしまいます。

冬休み前後・センター直前(12月〜1月頃)の勉強

だいたい一ヶ月前くらいからセンター試験の過去問を始める

センター試験一ヶ月前くらいから、本腰を入れてセンター対策を始めましょう。

センター試験の配点が高い人は、もう少し早い段階から始めても良いかもしれません。

過去問演習を通して、少しずつセンター特有の形式に慣れていってください。

少しずつセンターの勉強量を増やしていく

はじめは二次試験対策とセンター試験対策で、9対1くらいの割合で勉強すれば良いです。

センター当日が近づくに従って、段々とセンター試験の割合を増やしていきましょう。

二次試験対策は忘れない

さきほども述べましたが、「センターボケ」しないように、二次試験対策は忘れないようにしましょう。

二次試験対策を全くしないのは、センター当日を含めて4日間ほどでも良いくらいです。

1時間で良いですから、二次試験の勉強をしておきましょう。

センター試験後(1月〜2月頃)の勉強

志望校の過去問演習をメインに

センター試験が終わったら、いよいよ二次試験対策が本格的に始まります。

過去問演習をしっかりやって、本番の形式にしっかりと慣れておきましょう。

過去問は解くだけではなく、答え合わせが大切

過去問を解きっぱなしにして答え合わせをしないのでは意味がありません。

自分はどこができなかったのかを知り、あやふやだった分野を洗い出すことが大切なのです。

答え合わせをしなければ、得られるものは殆ど無いでしょう。

本番と同様の時間割で過去問を解いてみる

本番の試験時間割などはすでに公開されていると思います。

毎日でなくて良いので、「本番と同様の時間割で過去問を解く」ということを2〜3回やってみると良いでしょう。

実際に「休み時間はどれくらいなのか」・「本番はどのくらい疲れそうなのか」・「本番に注意するべきことはないか」などを経験によって理解することができます。

同じ問題は出ないから過去問は意味がない??

過去問と同じ問題は出ないから、やる意味がないと思う人がいるかもしれません。

しかし、それは大きな間違いです。

大学側が出す問題は、入学する人にわかっていて欲しいことを出題しています。

背景にある知識や、出題される分野などは、何度も繰り返し出てくることも多いのです!

 

苦手分野の克服をしておく

過去問演習で苦手分野が分かってくると思います。

自分の苦手な部分がわかったら、今まで使った参考書などを引っ張り出してきて、しっかり復習しておきましょう。

基本的に新しい参考書なんか買ってはいけない!

「使ったことがなかったけれど、前々から気になっていた参考書」などを買ってしまうのは悪手です。

受験直前期にそんな参考書を買っても、完璧にこなすことはできないでしょう。

今まで使った参考書を復習したほうが、圧倒的に効率が良いです。

苦手分野克服のための薄い分野別問題集なら、直前期でも使いこなせる分量なので使っても大丈夫です。

おわりに

受験直前期というのは不安になりやすいものですが、根拠のある勉強法を続けることで、大丈夫だという自信がついてきます。

受験本番も「これで大丈夫だ」と思えるように、しっかりと勉強しましょう!

 

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