授業中の「内職」のススメ 実は東大生もやっている!?

勉強法

実は、要領の良い生徒ほど、授業中にバレずにうまく「内職」をやり、サラッと合格していくことが多いような気がします。

現に、僕が高校生の頃、授業中によく内職をしていたクラスメイト二人は、両方東大に受かっていました。

東大の授業中でさえ、「内職」ばかりしている人がかなりいます(授業内容によって変わりますが、個人的な感覚だと東大生の1割は授業をしっかり聞いていて、4割は板書を写すだけで真面目に授業を聞かない、4割は内職をし、残りの1割はそもそも授業に出ません)。

「内職」は東大生のお墨付きなのです笑

「内職」の効果と具体的なやり方まで徹底解説します!

(※「内職」は、時と場合を考えて、自己責任で行って下さい。)

 

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学校での「内職」とは

主に中学生・高校生・大学生が、授業中に先生の話を聞かず、自分のやりたい勉強をコッソリやること。

本来内職は、本職とは別の仕事を指したり、外に出ないで家で働くことを指しているのですが、机で隠れてやる様子からこの名前がついたのでしょうか?

なかなか良いネーミングセンスです。

なぜ「内職」をするのか?

学校の授業は非効率的!?

先生はあなた一人に合わせて授業をしてくれません。クラス全体の成績が結果として上がるように教えるだけです。

そのため、あなたが分かっていることを何度も繰り返し説明したり、逆によくわからなかったことはサラッと解説をして終わりにしたりすることはよくあると思います。

また、教師の能力の問題もあります。

有能で面白い先生と出会えれば最高です。ですが、全科目の教師がそうなることは、どんな進学校でもありません。

ただ教科書を棒読みするだけの先生から学ぶことは何もないですよね。自分で教科書読んだほうがよく分かるし覚えやすいです。

授業は「できる生徒」に合わせてくれない

そもそも、日本の講義形式の授業が非効率的なのです。

集団で授業をするということは、授業のレベルを平均的な生徒に合わせたものにしているはずですし、最悪は一番できの悪い生徒に合わせていることだってあります。

つまり「できる人」にとって、授業というものは意味がなく、つまらないものになってしまうのです。

これは学校や集団授業の特性上、致し方ないことなのです。

仮に「できる人」に合わせて、高いレベルの授業にしたとしても、ドロップアウトしてしまう生徒が続出してしまいます。それだと、なるべく皆を卒業させたい学校側としては望ましくありません。

また、そもそも先生の能力が足りなくて、高いレベルの授業ができないことだってありえます。

自分で勉強したほうが早い

これは先程の続きになってしまいますが、学校の授業をうけるよりも、自分で勉強したほうが早いです。

どこが分かって、どこが分からないのか、一番良く分かるのは自分しかいないのです。

「よく分からなかったから、ここはじっくり勉強しておこう」とか、「ここは知っているから飛ばしてしまおう」とかの判断をしたほうが効率的です。

そのため、結果的に自分でやったほうが早くできることが多くなります。

受験用の参考書は教師よりも有能!?

参考書を書くようなプロの予備校講師と比べると、学校の先生の能力はどうしても見劣りしてしまいます(もちろん、それに引けを取らないくらい凄い先生もいます)。

理由は簡単です。学校の先生は、勉強を教えるだけが仕事ではないからです。

学校の先生は、生徒の生活指導や、学校行事のための作業など、やることは膨大にあります。

それと比べて、プロの予備校講師は教えることをメインの仕事としていますし、厳しい競争を勝ち抜いてきています。能力の差が生まれるのは必然と言っても良いです。

その人達が書いた参考書も、店頭に並んだあとの厳しい競争があります。

さらに、その中でも質の高い物だけが残り、長年受験生に使われることになるのです。

教師が参考書に勝てなくても仕方がありません。

「内職」をやる前に

『「内職」で得られるメリット』と『「内職」によって生じるデメリット』の差を考えて、メリットの方が大きかったらやりましょう。

下に内職のメリットとデメリットをまとめてみました。状況によって、どちらが強いかが変わってくるので、臨機応変に考えて下さい。

「内職」のメリット

  • 参考書を進める時間を得られる
  • 教師のつまらない話を聞かなくて良い
  • 一人で効率良く勉強できる

「内職」のデメリット

  • 授業を聞くことができない
  • バレてはいけない状況であれば、そのことに気が散ってしまう
  • バレたら怒る教師がいる
  • 周囲のクラスメイトから白い目で見られることがある

バレない「内職」のコツ

基本:授業と同じ科目の勉強をする

「内職」で必ず守って欲しい基本中の基本です。

授業に関連したものしか机の上に出ていないので、多少ペンを動かしたりしても怪しまれる心配はないです。

また、疑問点が生じたら、堂々と教科書で調べることもできまし、そもそも教科書で勉強していれば何も言われないでしょう。

さらに、もう1つ大きなメリットがあります。

それは、たとえ先生に参考書での「内職」がバレたとしても傷が浅くなることです。

先生の気持ちになって下さい。自分の教えている科目を必死に勉強している生徒を、どうして強く責めることができるでしょうか?

(怒られなくなる訳ではないかもしれないので注意は必要です。)

数学の授業では数学、世界史の時間には世界史、物理の時は物理の勉強をしましょう!

基本:適度に顔を上げて板書を写すふりをする

これもバレないためには必須です。

「内職」に集中していると、手元ばかりに注意が向き、黒板の方に顔を向けなくなります。

教師側からすると、ずっとうつむいている生徒は普通ではないと、絶対に感づきます。「内職」をやる生徒は多くいるので、見つけるのに慣れている可能性もあるでしょう。

定期的に顔を上げ、板書をノートに写すふりをするだけで、怪しさがかなり軽減されます。

テクニック1:参考書のコピーをあらかじめ取っておく

授業で教科書しか使わない場合、別の本を開いていると明らかに怪しいです。

そこで、あらかじめやりたい範囲のコピーを取っておきましょう。かなりバレにくくなります。

授業中に配られたプリントでカモフラージュすることだって可能です。先生が来たら、プリントの下に参考書のコピーを滑り込ませましょう。

クリアファイルを使うのも1つの手です。光の反射などによって、教壇から見えにくくなるでしょう。

テクニック2:机の上にものを置いて手元を隠す

机の上に、教科書・ノート・筆箱などを出して前の方に積み重ねましょう。

うまくやれば教壇から手元が見えなくなるので、単語帳などの小さい参考書なら勉強できるようになります。

(後ろや横から丸見えなので、クラスの雰囲気によっては、周囲からの目線に耐える必要はありますが…)

ただし、そのまま手元に注目して、黒板をまったく見ないと怪しすぎます。

適度に顔を上げて、板書を確認しているふりをしましょう。

ちょっと難しいので、中級者向けのテクニックです。

テクニック3:耳栓を使う

集中して勉強するためには、耳栓を使うと効果的です。周囲の雑音をカットして、自分の勉強に集中することができます。

しかし、これは大きなリスクを伴うのであまりオススメできません。先生に当てられた時や、先生が試験範囲などの重要な情報を言っている時がわからなくなってしまうからです。

デメリットを理解した上で耳栓を使いましょう。

「内職」は悪いこと?「内職」をすると落ちる?

一般に「内職」とは悪いことのように言われますし、見つかると先生にも怒られます(何も言わない人もいますが)。内職をすると受験に落ちるとまで言う人もいるでしょう。

ですが僕は「内職」はどんどん推奨されるべきものだと考えています。

本来学問というものは、人から強制されるものではありません。知的好奇心を持った人が自ら学ぶのが学問ですし、そのほうが学習効果が高いのは明らかです。

また、「内職」は、周りに全く迷惑を書けていません。自己完結しているので、授業を妨害することもありません。むしろ、寝ていてイビキをしている人の方が迷惑ですよね…

また、僕が高校の頃、先生がこんなことを言っていました。

「内職や居眠りで僕の授業を聞いてくれないのは、僕の授業が面白くないからであって、生徒の責任じゃない」

素晴らしい先生で、授業もめちゃくちゃおもしろかったです。先生がみんなこんな感じだったらいいんですけどね〜

(※こんなことを「内職」がバレたときの言い訳に使ったら更に怒られます!気をつけましょう)

最後に:受験生でもご利用は計画的に

「内職」はメリットも大きいですが、その分リスクやデメリットも含みます。

受験生は焦って授業中でも自分の勉強をしたくなると思いますが、まずは欠点をしっかりと理解してからにしましょう。メリットがデメリットを上回るかどうかを考えてください。

実行する場合はよく考えた上で、自己責任でお願いします!

 

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