東大生の母からみる頭のいい子の育て方!産まれる前から幼児期の6才までに親がするべきこと【子育て】

子育て・教育

※この記事は管理人の母親が書いています。

親は子どもの将来が豊かなものであってほしいと願います。頭がよければ将来、きっと役に立つ、そんな子どもを育てたいと思いました。

頭がいいこととは、やがて勉強ができることに繋がっていきます。勉強ができれば将来やりたいことの幅が広がります。突然、弁護士や医者になりたいと思ってもなれるものではありません。野球選手やサッカー選手など一芸に秀でた人は一握り、努力と才能がなければ難しいでしょう。

ではどうしたらいいでしょう。元幼稚園教諭として考えたときに、幼少期がとても大切だと思いました。さらに遡り、お腹にいる時、いえ産まれる前からです。

産まれるなら早いほうがいい

自分自身が3月生まれで、そのことで困ったことや劣っているとは思わないのですが、両親に聞くと幼いころは同学年の子どもよりも遅れていることが多かったといいます。

歩きはじめようとしている子と、まだお腹にいる子が同学年とは、スタートからかなりの差があります。できれば、子どもを産むなら4月、5月生まれがいいと思います。

人よりもできるということは、うれしいものです。また、他の人から褒められる機会も増え、それが喜びと変わってきます。

その繰り返しが、もっとできるようになりたいと思う向上心へと繋がります。

育つ環境で子どもは大きく変わる

第一子を産んだあとに、育児書をひたすら読みすぎて、軽い育児ノイローゼ状態になったことがありました。本に書いてあることを実践しても、我が子に適応しないことがしばしばあり、何が正しいのか、わからなくなりました。

そこから脱したのは、3か月検診で出会った数人のママ友達です。悩みを共感できる人々に出会えたことはとても大きかったです。また育て方もさまざまで、育児書通りにしなくても、子どもは自然に育つということがわかりました。しかし、放っておいただけでは頭のいい子は育ちません。環境がとても大切だと思います。

近所の公園へでかけましょう

ハイハイや、まだ口に何でも入れてしまう時期は難しいですが、ある程度歩けるようになったら、砂場のある公園へ行ってください。考えて作るという点で、砂場はとてもすぐれた遊び道具です。

水を使えば砂の感触もまったく違うものになり、手で触って作る体験をたくさん作ってあげましょう。手先を動かすことは脳の刺激に重要です。

公園は近所の小さい公園がいいです。同じ公園だと、子どもは安心して遊べます。また、そこで出会った子どもはほぼ近所から来ているので、のちのち保育園、幼稚園、小学校と付き合いができると思います。

はじめは近所の子どもがたくさんいる公園にいきました。しかし、そこは大きな子どもが多く、古くからきている母親グループがいて、居心地が悪かったので、しばらくは誰もいない公園で遊ばせていました。何回か通っていると、同じくらいの子どもを連れた親子連れがやってきて、人数が徐々に増えていきました。

幼稚園に入る前に、いろいろな子どもと関わりができ、時にはケンカをしたりして学べたことは大きかったと思います。親は幼稚園の情報や小学校の情報、あるいは病院、スーパーなど近所のネットでは探せない情報を得ることができました。

本物に触れる機会をつくりましょう

5歳くらいになったら、動物園や博物館、水族館にかなり出かけましょう。ただ行って見て、触れるだけでも映像や図鑑とは違う体験ができると思います。

その時に説明の書かれた表示板を読んであげることは重要です。すべて読むことは難しいし、そればかりに集中すると楽しめないこともありますので、子どもの興味がありそうなものだけでも読んであげることで、頭の片隅に残っていくと思います。

自宅に戻ってから絵本やテレビなど別の場面で思い出し、図鑑を眺めて確認することがありました。

読み聞かせをして本好きにさせましょう

本が好きになれば、自分で調べ学ぶことができます。本好きに育てることは、頭のいい子どもを育てる一歩ではないでしょうか。まずは読み聞かせをして、スキンシップをはかりましょう。初めは絵ばかりの絵本から、少しずつ文字を増やして読み聞かせをし、文字を覚えたら自分で読めるように仕向けていきます。詳しくは別のサイトに段階を追って紹介しています。

本が好きな子供にしたい!~絵本から文庫本へ~【子育て】
本が好きな子どもは、頭のいい子が多いと思っています。なぜなら、人から教えてもらわなくても知識が入ってくるからです。本をたくさん読ませるにはどうしたらよいか、いかにして本好きの子どもに成長していったか、段階を追って紹介します。

児童書から一般書へスムーズに移行できるようになると、本の楽しさが増し、興味があればどんな専門書でも読もうとします。そして、知識が増えていくことでしょう。

お手伝いの薦め 自分のことは自分で・・

小さいころにはじめると、それは習慣になり、何の疑問を持たずにお手伝いができます。まずは、自分の食器を台所に運ぶことから始めました。他には食事の配膳準備や自分からお手伝いできることをやるというものです。部屋の見えるところにシールを貼る場所を作り、できたらシールを貼って褒めてあげました。

小学校に入ってからは、自分の上履きを洗う、週末はお風呂掃除と階段掃除の係を兄弟で分担させました。

また、台所で何か作っているときに、やりたいといってきた場合は、できるだけやらせるようにしてきました。子どもと一緒にできるものは、積極的に参加させました。餃子、白玉団子、クッキーなどです。

小学3年生になったら、銀行口座を開設し、自分のお小遣いは自分で管理させました。ATMを利用することも覚えました。

考えて遊べるおもちゃを選びましょう

乳児期にたくさん購入する必要はありません。家にあるペットボトルに音の鳴る何かを詰めてガラガラとして遊ぶことができます。また空箱に詰め物をして、指で引き出すなど、廃材を利用して手作りできます。

乳児期のおもちゃは使う時期が短く、すぐゴミになってしまいます。ただし、ペットボトルの蓋を気付かないうちに開けていることがあるので、手作りおもちゃは注意が必要です。

高級な知育玩具を与える必要はありません。特別なものを与えた記憶はありません。電車に興味があったので、プラレールを購入しました。プラレールは、自分で考えて線路をつくらなければないのでとても良いおもちゃでした。

しかし、すべて考えるおもちゃである必要はないと思います。楽しくなければ、おもちゃの意味はないですから。仮面ライダーに興味があった時期は、ライダーの武器など祖父母にプレゼントでいただいたり、買ったりしていました。

すぐれたおもちゃレゴの薦め

意図的に購入したのは、レゴです。レゴは考えて組み立てるという点ではとてもすぐれています。あとから聞いた話ですが、幼少期にレゴなどで遊んでいた子どもは図形の空間認識に優れているので、展開図がすぐに思いつくそうです。

レゴを購入した時に、作り方の用紙が入っています。それを読み取り、組み立てることができます。はじめは簡単なものを購入し、少しずつ難しいものへ、そこで根気が育ちます。いくつか購入するとオリジナルのものを作ったりもできるので、とてもいいおもちゃといえます。

時々見た目だけで、子どもが買ってほしいとせがむことがあるかと思います。簡単なものならいいですが、そういうもののほとんどはたくさんのパーツがあり、複雑なものです。そこで、父親がはまって作ってしまうことは絶対にやめてほしいです。自分で手を汚さずにできてしまうと、考えて作ることをやめてしまいます。もしわからなくて困っていたら、その時だけ手を差し伸べればいいのです。また一緒に作ることで達成感を味わえるかもしれません。

先読みができる将棋の薦め

何手も先を読み考える将棋は、とてもいいと思います。はじめは祖父の家に行った時に、遊んでもらったことがきっかけでした。その後、小学校の将棋クラブに入り、楽しさを覚えたようです。

ゲーム性があって楽しいだけではなく、対戦して勝敗があることで学べることが大きいです。将棋の本は何冊か読み、将棋ソフトを購入して一人でも遊んでいました。

小学校の入学前に、どれだけ頭を使って考えることをしていくかが重要だと思います。足し算や漢字など早期に勉強をさせる必要はないと思います。教えるのではなく、自ら学ぶ姿勢を育てていくことが大切です。のちに遊びながら学べる将棋やゲームが随分、役に立ったと本人がいっています。

頭がいいことは、勉強ができるに繋がるかどうか

 環境を整え、愛情を注げば、頭のいい子は育ってくるのではないでしょうか。しかし、頭がよくても勉強ができるとは限りません。実際に息子の進学した学校には、やればできるのに、やる気がない子どもたちがいました。

その子たちのことは、想像でしかわかりませんが、中学受験までかなりできた子どもだったと思います。そのあとで、興味があるものに出会ってしまい、勉強よりもそちらに向かっていったかもしれません。でも、もともと、頭のいい子たちです。いつかどこかで勉強に向かっていくことがあるでしょう。

息子になぜ勉強したかと聞いたところ、将来を考えて勉強したといっていました。そして、一番の大きな理由は勉強が好きだということです。

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