Rで学ぶ統計学 基本から統計とプログラミングを学ぶ!
統計ソフトRで、統計学を勉強しながら、Rプログラミングの練習をしてみましょう。
現代で必須ともいえるデータサイエンスの基本を学べます!
統計学とは
統計学というのは、データを分析して、どんな特徴があるのかを見出し・予測する学問のことです。
詳しくは下の記事を読んで見てください。
データサイエンスの分野がいま人気になってきているので最近注目されていますが、昔からある学問です。
理系ならどの学問でも統計は使われますし、文系なら経済などでよく使われます。
Rとは
R言語は統計解析、機械学習、データマイニングのためのプログラミング言語です。Rはフリーソフトウェアなので、お金は一切かかりません。
統計で必要となる様々な計算を人間のかわりに行ってくれ、グラフなどでデータの可視化もやってくれます。
プログラミング言語なので、はじめての人にとっては敷居が高く感じるかもしれません。キーボードによるコマンド入力が基本となるので、クリックで操作できるExcelの方が使いやすいと思う人も多いでしょう。しかし、Excelなどでできる分析には限りがあります。また、慣れている人にとってはRのほうが圧倒的に早く解析することができます。
この記事では、Rの使い方を学ぶとともに、統計学を実践的に学ぶことを主眼においています。
Rで実践
Rのインストール
「Rを使ったことがない!」という人は、まずはRをインストールしてみましょう。
記述統計編
基本となる記述統計について解説します。
推測統計を勉強する前に、記述統計の内容はすべてわかるようにしておきましょう。
平均・分散・標準偏差
基本となる統計とRの使い方を学びながら、着実に基礎を身に着けましょう。
数値要約
データの特徴を1つにまとめる数値要約についてです。
標準化
今後の基本となる標準化についてです。平均と標準偏差を特定の値に変換する方法について確認します。
相対度数分布表・ヒストグラム
1変数のデータの視覚化について確認します。
共分散・相関係数
ようやく、2変数のデータについてです。
代表的な統計量である、共分散・相関係数について確認します。
推測統計の準備
推測統計に移る前に、基本となる知識を準備しておきましょう。ここで学ぶことが、推測統計で頻出する概念や考え方です。
確率変数・確率分布・正規分布
確率は統計とは切っても切れない関係にあります。確率変数・確率分布・正規分布について確認します。
特に正規分布は重要な分布なので、今後も頻出します。
推測統計編
現在整備中…
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