なぜうちの平凡な子供が東大に受かったのか? ~母親からの観点~

子育て・教育

※この記事は管理人の母親が書いています。

東大生の幼少期は

神童と呼ばれていたことなどなく、ごく普通の子供です。他の人から、頭がいいといわれたこともありません。

幼い時は、自分の意見が通らないと寝そべって泣き叫ぶこともありました。また、じっくり座ってミニカーで遊ぶよりも、仮面ライダーの剣を振り回していたほどのやんちゃでした。目に余るような激しい行動をるほどではありませんが、おとなしいわけではなかったです。

幼稚園の頃は、やられたらやり返すため、同級生とは取っ組み合いのけんかをしたことも何度かありました。年上の子供にも歯向かうほどでした。

 

負けず嫌いの性格が勉強には良い方向に向く

小学校低学年でもその性格は変わりませんが、授業参観に行くと、必ず何人もの友達に囲まれ友達は結構いたと思います。兄に対しては、自分からちょっかいをだし、兄が手加減してたたいても、執拗にやり返し、最後は泣いて終わる。そんな行動は、日常茶飯事でした。

変わってきたのは、小学校3年生頃です。それまで、母親と手を繋いで歩いていたのに、急に手を繋がなくなりました。家では末っ子次男の甘えたところがあるものの、外ではまったくそんな素振りをみせることはありませんでした。

いつも冷静な顔を外ではしていたようです。何事にも動じることなく、落ち着いて物事を判断する姿をしていたようです。しかし、内には秘めたる闘争心があったと思います。小学校6年生で児童会長(生徒会長)に立候補し、皆の前で自己アピールをして投票の結果、選ばれました。

やられたらやり返すほどの芯の強さが、根底にあります。かなりの負けず嫌いです。その性格が勉強に関しては、良い方向に向かったと思います。そして、末っ子次男の特徴だと思うのですが、要領がとてもいいです。兄の怒られた姿をみるて、絶対に同じことはしません。状況判断に関しては、長けていると思います。

 

独学で受験勉強をするためには

高校に進学して、少しの間、塾に通っていたことがありました。しかし、クラスの振り分けで東大クラスに入れなかったことが納得できず、塾をやめて、独学で受験することにしたのです。

本格的な受験勉強に入る前に、自ら生活リズムを整えるための本をかなり読んでいました。良い睡眠をとるための本や、勉強法、脳科学などの本だったと思います。食事についても調べていたと思います。

独学で学ぶには、自己管理ができなければいけません。1日のスケジュースを自分で決めて行動していました。学校があるときは、1時間前には家をでて、自習室で学習してから授業を受ける生活を1年ほど続けていました。そして学校の授業が11月中旬で終わり、ほほ自宅学習になる頃には、自分でタイムスケジュールを組んで生活していました。勉強内容はもちろんのこと、昼寝の時間等、綿密に決めていたようです。

朝は6時に起き、夜11時には寝て、昼寝は30分以内、これはずっと守っていたようです。親の方から起床や就寝時間について、言ったことはありません。朝に起こしたことも、ほぼないと思います。

 

受験勉強中に親は何をしたか

結論からいって何もしていません。参考書だけはよく買わされました。アマゾンで購入画面を見せられ、あとクリックだけという状態はよくありました。他に息子からいくつか買うように頼まれたものがあります。栄養ドリンク、青汁、ビタミン剤です。夜寝る前はカフェインをとりたくないといわれ、夕食にはほうじ茶を指示されました。

親は何を勉強しているのか、まったくわかっていません。勉強については聞くこともなかったです。また受験生だから気を使ったことといえば、手伝いをしてくれなくても文句をいわないことです。風呂掃除を時々してくれなくても、仕方がないかとあきらめました。あとは普段とかわりなかったです。

塾には行っていませんが、模試はいくつか受け、その結果で自分の学習が正しかどうか判断していました。自分の中で、順調に伸びていることに確信がつかめてからは、更に勉強していったようです。

 

 

 

 

 

コメント・質問